中央部北圏域ケア会議の「障がいに関する研修会」に参加しました!
中央部北圏域とは、総社東、総社西、総社南、総社北、池田の5地区のことを指します。今回は、総社東、総社南、総社北の民生委員、福祉委員の皆さんと共に、障がいについて学んできました😊
社会福祉法人 吉備路の会 理事長の小原章弘さんより、障がい児・者のライフステージをもとに、当事者や家族が抱える困難さ、必要な対応について詳しくお話を聞くことができました。
「障がいがあることで生きづらさを感じていても、環境次第で生活は変わる。たくさんの人やモノに触れ、社会との接点を持つことが何より大切だ。」ということがわかりました。
参加された委員の皆さんからは、「地域にどのくらい障がいのある人がいるんだろう。」、「障がい者に出会ったとき、なんと声かけをしたらいいのかな。」、「自分たちには何ができるんだろうか。」とのお声があがりました。
まずは会ったときに挨拶をしたり、困っていたら声をかけたりして、小さなことからはじめてみましょう(^^)
そのような地域での見守りが、誰もが暮らしやすいまちづくりにつながります!