今年は7月17日が「海の日」。
喫茶担当が“海にちなんだお菓子がないかな…”とリサーチして発見!
山口県下関市、松琴堂さんの『みなそこの詩』です。
商品紹介に『丹波大納言や色とりどりの練り切りを散らした透き通った錦玉羹。輝く水面を通して平家の都があるという壇ノ浦の水底の様子を表現しており、今にも清らかな水音までも聞こえて来そうな涼やかなお菓子でございます』とあり、見た目にも涼やかな逸品です。
皆さんじっくり目で楽しんでから召し上がります。
「上品でよかったわ」
一日遅れながら、職人さんの細やかさが光る鮮美透涼『海の日』でした。