PTEG(経皮経食道胃管挿入術)についての研修で、
薬師寺慈恵病院より看護部長・管理栄養士・理学療法士の方に
講師としてお越しいただきました。
PTEGとは、首元から食道に小さな穴を開けて、
胃腸へとチューブを通して栄養を補給するものです。
チューブや固定用バンドの実物を手に取って説明を受けました。
研修に参加した職員は「PTEGの知識もなくPTEG患者様との関わりもなかったため不安もあったが、この研修を通し知識の獲得となり、これからの業務に幅広く対応していきたいと感じた」と、今後に向けた思いを語ってくれました。
今回の学びを活かし、三清荘で出来ることを増やしていけるように精進してまいります。
薬師寺慈恵病院の皆さま、ありがとうございました。