採れたての大きな栗をどっさりといただきました。
「それならば!」と、茹がしてはさらし、茹がしてはさらしの気合と根気の物語。
甘味はやさしく、てんさい糖。微かに醤油が薫ります。
相棒に安納芋のラスクを添えて。
ちょっぴりビターなほうじ茶ラテが、秋の味覚を引き立てます。
「珍しいなあ。美味しいわ」「柔らこう炊けとるよ」と、小さい秋を、美味しくいただきました。