今日はとってもいい天気🌞
今日は、1月12日です!
自治会で『とんど焼』をするとの事で、早速ご利用者様をお呼びして一緒にとんど焼会場へ!
そもそも『とんど焼』とは・・・?
通常、とんど焼は小正月に行います。
小正月とは、年末の準備から元旦、松の内と続いてきた正月を締めくくる一連の行事なんだそうです。
一般的な小正月の日程は、1月15日、または1月14日~16日の3日間を指しますが、平日にあたる場合は土日にずらしたり、節分の時期に催されたり、地域によってばらつきがあるそうです。
小正月の行事のなかでも最も知られているのが、「どんど焼き」と呼ばれる火祭り、どんど焼きの主役は小中学生の子どもたちです。この日、子どもは神の使いとなり、招福や厄払いといった行事の役割を担うそうです。
というわけで、とんど焼きの知識を深めていただいて・・・
とんど焼会場に到着🚙
薄っすら雪が積もっておりましたが、太陽のおかげで寒くはありませんでした。
会場には地域の皆様もたくさんおられ、休日と言うことで、小さなお子様がたくさんいました!
施設で使用した正月飾りや書初めなどをくべていただきました!
いざ、火付けです!
我らが自治会長と、神様の使いの小さなお子さんが火をつけます!
風の影響もあり、火柱が上がり高くまで火があり、熱風を私達も感じることできました。
ご利用者様は、しばらく火を見ながら会話を楽しまれました!
とんど焼が終わり、帰り道はご利用者様の若い頃のとんど焼は「こうだったあーだった」と懐かしい思い出話に花が咲きます🌼
お日柄もよく、散歩もできてとっても良いイベントでした!
このイベントを企画していただいた自治会の皆様に感謝です!
ありがとうございました。