ふたば組 (0歳児)
0歳児はとにかく“はじめて”がたくさん!見るもの見るもの初めての環境の中、いつも一緒に過ごしている先生に安心できることで、興味のあるものや人に自分から関わろうとするようになります。
子どもたちが安心して過ごせたり、たくさんの初めてを経験したり、習慣が身につくように、一人ひとりの発達に合った丁寧なかかわりを大切にしています。
つぼみ組 (1歳児)
1歳児は、身近な大人やお友だちとの関わりが楽しくなってくる時期です。
「やってみたい」という子どもの気持ちを大切にしながら、むずかしいことも、できるかな?と思うことも一緒に考えながら、日々子どもの成長に寄り添っていきます。その、大人とのつながりを通して、友だちとの関係も深めていきます。
はな組 (2歳児)
2歳児は、友だちや保育者と様々な経験をしたり、自分の気持ちを言葉で表現をしたり、友だちとの関わりを広げていきます。
また、保育者との安定した関わりの中で、自分たちで身の回りのことを行い、自分でできる喜びを感じていけるようにしていきます。
やま組 (3歳児)
3歳児は、自我がより強くなりやりたい事、やりたくない事がよりはっきりとしてきます。ですがまだ思った事を明確に話せないためいらだち、きつい言葉が出たりします。
そんな気持ちも肯定的に受け止めながら 人との関わり方や思いやりなどを学んでいけるようにしています。
うみ組 (4歳児)
4歳児では、自分でできることも増え、協力しながら遊ぶことが楽しいと感じるようになります。時には自分の思いを上手に伝えられず言い合いやけんかになってしまうこともありますが、子ども一人ひとりの思いを大切にしながら援助しています。
そら組 (5歳児)
5歳児クラスでは、目的に向かってみんなで一緒に協力する気持ちが少しずつ芽生えてきます。保育者は、子どもの主体性を大切に見守り、自分たちで遊びや生活を進められるように援助していきます。